読みは得意ですか?アンケートから分かる傾向と対策!

こんにちは!ひかるです。

皆さんは囲碁で先を見通す技術【読み】は得意ですか?
僕は読むことは好きですが、あまり得意ではないかなぁと思っています。

今回はそんな
「読みの得意、不得意」
についてアンケート調査をしました。

それではどうぞ!

読みとは?その目的は?

読みとは候補手とその先の候補手を考えることです。

読みを行う目的は盤上の状況把握をすることで自分にとってより良い選択をするためです。

読みについての解説は詳しくはこちらをご覧ください。

Twitterで指導碁についてアンケートをとりました

今回もTwitterでアンケート調査を実施し、みなさんに投票していただきました。
ご協力ありがとうございました!

そしてこちらがアンケートの結果になります!
※学生からと書いてありますが、少しあとに学生未満からも含めると補足させていただきました

https://twitter.com/hikarugoblog/status/1141879580224966656

 

今回は囲碁をはじめたタイミングで分けていますが、全体の76%が読みが比較的苦手との結果でした。

ひかる

読みに自信があるという方は少数派のようです。羨ましい!(笑)

そしてもう一つ着目したいことがあります。
それは学生からの方と大人からの方では
「比較的得意」と答えた割合に大きな差があるということです。

それらの結果を踏まえて考察していきたいと思います!

なぜ学生と社会人で分けたのか?

読みに注目してアンケートをとろうと決めたとき
読みをするために必要なものは?
と考えました。

そのとき僕が考えた読みに一番必要なものは集中力でした。

実際に集中力がないときは深く読むことが出来なかったり、読みでの確認不足からケアレスミスが多くなったりと知識や大局観といった力以上に実力の反映に直結しています。

 

 icon-check-square-o年齢を重ねるにつれて集中力は落ちてきます

これは攻め合いのような短期の読み(その場面だけの読み)で見ても、
一局を通して読みを行い続ける長期の読みで見ても、
年齢的な有利不利、そして慣れによる有利不利があるのではないかと考えました。

つまり子供の頃から読みをする習慣があれば、大人から読みに触れた人との間に差が出来るのではないかと考えたからです。
集中力が高いときに勉強した方が吸収が早いのは皆さんお解りいただけると思います。

おそらくですが、そういった部分が今回の数字としても表れていると考えています。

読むための集中力に必要なものは3つ

前述したとおり、読みに必要なものは集中力です。

そして集中力を使って先を読み通そうとするのに必要なことは

  1. 読もうとする意思
  2. 持続的に読む体力
  3. 読み対する慣れ

での3つあると考えています。

【読もうとする意思】
これについては言わずもがな、必須事項ですね。
ただ「どうせ読んでも解らないし読まなくていいや~」
と思っていてはいつまでも苦手なままですから大切なことです。

【持続的に読む体力】
これは対局のあとゲッソリ疲れている人もいるくらいですから、一局に集中し続けるのは大変なことだと思います。
この部分にも慣れか関わってくると思いますが、そもそも碁打ちには体力を鍛えている人はそこまで多くないのかもしれません。

【読みに対する慣れ】
これはおそらく一番重要だろうと思います。人は習慣化していることに対しては半ば無意識に行うことが出来ます。
特に勝負所で手を止め深く読んだりする読みはある程度慣れていないと出来ないです。

これらは当然個人差があるものですが、全体の傾向として体力がなかったり読みに慣れていなかったりする場合が多いと考えられます。

読みが苦手な人向けの対策方法

苦手を克服したい!またはどうにか複雑な読みあいを避けたい!という方のために対策を書いていきます。

自分自身と指導経験から言えることですが、苦手な読みを克服したいと考えている方は

 icon-check-square-o 3手読みの習慣をつける

これが必須だと思います。
3手読むことが出来れば初段はグンと近くなります。
もっと上を目指す方は手数を伸ばしつ読みも知識も

もちろんいい加減な3手読みではなく、右辺が欲しい!とかあの石を取りたい!という簡単な方針を持って挑みましょう。

また当ブログで繰り返しお伝えしていますが、
読みの正確さを心配するよりもまず読むことが大切です。
読みを習慣化して慣れていきましょう!

 

次に複雑な読みあいを避けたいという方に一つお伝えしなければならないことがあります。

icon-check-square-otg   碁で戦いを100%起こさないのは不可能と知る

これはどうしようもありません。事実です。
しかしなるべく戦いを起こさないようにするという打ち方は学ぶことが出来ます。

それについてはこちらに詳しく載せているので是非参考にしてみてくださいね!


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