行動を意識する/Sakaya質問コーナー４

こんにちはSakayaです。
今回はモチベーションについて答えていきます。

モチベーションを維持するには

時々囲碁のやる気が途切れてしまいます。なんとか保つ方法はないでしょうか？

私も家事のやる気が途切れてしまうことがよくあります。どうすればよいのでしょうね。

それはさておき、
囲碁のやる気がない時は別のことをしている方が良いと思います。
やりたくなった時に勉強するのが1番頭に入ると思うので。

とはいえ、上達を重視するなら続けることも大切（上達法７）なので、一案を出します。

結構「やる気」を先に考える方がいますが、
「行動」を先にすることを意識してみると良いと思います。

例えば、ちょっと面倒になって開かなくなった問題集があるなら、
やる気を出すよりも先に、その本を1ページ開いてみるのです。
そうすると自然と次のページを開いているということは結構あるでしょう。

「やる気」より「行動」を意識してみて下さい。

※こちらのラジオでは音声でやる気対策について語り合っています

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才能がないと言う前に/Sakaya質問コーナー５

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こんにちはSakayaです。今回も質問にお答えしたいと思います。才能の前に約4年囲碁を打っていますが、10級くらいから囲碁が強くなりません。才能や向き不向きがあるのでしょうか？才能が無いという前にそこまで勉強していない可能性はあると思います。対局だけして検討はしない。普段、囲碁の本を読まない等。思い当たるところはありませんか？また、努力の方向性が間違っている可能性もあります。例えば上達法４で書いたように、詰碁や手筋の基礎を習得しきれていないのに、プロの棋譜を並べて、着手の意味の理解ができていないまま、...

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こんにちはSakayaです。今回は投了についてお話します。投了のタイミング投了するタイミングがわかりません私は、投了に関してはなるべくしない方針を推奨していますね。150~200手くらいまで進んで、もう逆転不可能の状況なら投了しますが、100手程度で投了はしないです。人間誰でもミスはしますし、プロは別にして、アマチュアならいくらでも逆転のチャンスは転がっています。仮に自分が相手の立場で打っていたとして、終局までミスせずに勝ち切れることは中々ないでしょう。また、相手に粘られると意外と楽に勝たせてはもらえません...

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（執筆：Sakaya）
（編集：ひかる）