環境が人を変える!?一か月囲碁プロジェクト/Sakayaエピソード６

こんにちはSakayaです。
今回は私が行っている囲碁のサービスについて、
紹介も交えて書いていきたいと思います。

1ヶ月囲碁プロジェクト

修士を卒業し、私は、会社員をしていた。
しかし、囲碁が頭から離れない。
そこで「1ヶ月囲碁プロジェクト」なるものを始めた。

「1ヶ月囲碁プロジェクト」とは、
Sakayaが本の指定/棋譜添削/質問対応など様々なサポートを行い、
生徒さんが1ヶ月全力で目標棋力に向かって囲碁に取り組むプロジェクトのことである。

以下はブログ管理人のひかるくんとのラジオで私がプロジェクトについて語っている。
良かったらこちらもご視聴いただきたい。

優秀な生徒さんに恵まれ、皆+4級+1段は1ヶ月で上がった。
1年で1級も昇級しない方がいるような世界でこれは、凄まじいことだ。
（プロジェクト後は皆完全燃焼するのか、1週間程度囲碁をお休みする方が多い）

環境が人を変えるのである。
そして、何より1ヶ月という短い期間で全力を尽くし、結果を出す。
そんな刹那的な生き様を見ることができて、心地良いのである。

自主性

1ヶ月囲碁プロジェクトでは、様々な生徒さんがいた。
以下生徒さんからのメッセージである。

・対局しすぎて、鼻血が出ました。

・最後の追い込みで有給取ります！

・〇段に上がりました！

・結局、誰かに頼ってどうにかしてもらおうとしていて、自分で何もしてこなかったことに気がつきました！

上達のためには自主性が全てである。
あくまでSakayaはサポートであり、自分で考える、どうにかする。それが棋力向上につながるのである。

もちろん、出来れば生徒さんの対局中ヒカルの碁の佐為のように扇子で着手を教えてあげたい。
しかし、実戦ではそれは叶わない。

生徒さん自身で決断し、実行するしか無いのである。

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（編集：ひかる）