スラスラ読めていますか?/Sakaya流囲碁上達法13

こんにちはSakayaです。
今回は上達法の最終回として、みなさんの悩みの種であろう読みについて話したいと思います。

読みが苦手な人へ

読みが苦手という人はごまんといる。

定石や布石の知識はとても豊富でも、
読みが極端に苦手で石が競るとすぐに劣勢に追い込まれてしまう。
そんな方を沢山見てきた。

しかし、極端に苦手意識を持つのは勿体ない。

本来、読みは楽しいものだ。
スラスラ読めて、相手に読み勝ちした時は最高に清々しい。

読みが苦手な人は以下1〜3やること。
訓練すれば徐々に読めるようになる。
出来る様になったら、スピード上げていくこと(上達法10)。

練習問題を解くとき

1.盤面に石を置いて確認する
2.盤面に指を置いて確認する
3.碁盤を見た上で、何も置かないで読む
4.碁盤も見ないで、頭に碁盤をイメージして、そこに石を置いていく(難易度高いのでやらなくてもよい)

ラジオでも同様の話をしているので、是非聴いてみて欲しい。

 

どうしても読みが難しい、厳しいと感じる方は
こちらの記事を参考にしてみてほしい。

ここまで上達法シリーズを読んでいただきありがとうございました。
是非、ほかの記事も読んで上達していただければ幸いです。

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この記事は以下の担当で作成しています。
(執筆:Sakaya
(編集:ひかる

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