詰碁をどう解く?/Sakaya質問コーナー2
こんにちはSakayaです。
今回も引き続き、質問に答えていきます。
詰碁の解き方
詰碁の解き方で、手順を覚える派としらみつぶしに読む派に別れているが、考えを聞きたい。
この記事でのそれぞれの定義
手順を覚える派:詰碁の答えを理屈で理解した上で暗記する
しらみつぶしに読む派:失敗を含めたあらゆる手順を考えて正解を見つける
私自身は、どちらかというとしらみつぶしに読む派でしたね。
しらみつぶしで読んでいって正解がわかったら、確認の為に回答を見る。
答えとあっていて感動する。
30分考えてわからない時も、回答を見てこんな手があるのかと感動して自然と覚えていました。
心が動くと印象に残りますね。
しかし、生徒さんの上達の面で見ると、ハイブリットが良いと思います。
しらみつぶしで解く→解けるようになったら、覚えて一目で解けるようにする(上達法10)
これが出来れば読みが鍛えられて、強くなれると思います。
詰碁を解くことは大変だと思いますが、根気強く頑張ってみてください。
※こちらのラジオでは音声で詰碁の解き方ついて語り合っています
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(執筆:Sakaya)
(編集:ひかる)