教え方はいくつもある!?初心者が迷わないために知っておきたいこと


こんにちは!ひかるです。

今日生徒さんに
「○○先生は~路盤から始めると良いと言っていましたが、そうしたほうが良いんでしょうか?」
という質問をいただきました。

今回はそれをふまえて囲碁の教え方に関することと
指導を受ける側に知ってもらいたいことの一つを
僕個人の考察として書いていきたいと思います。

教え方の多様性について

まず教え方(指導の方法・方針)とその多様性についてです。

囲碁を教えるということに関しては
教員免許のようなものは必要ありません。

日本棋院が用意しているアマチュア向けの
「普及指導員」
というものもありますが、
資格として機能するかは個人差があるようです。
必ず必要なものではありません。

ルールや基本的な考え方をわかっていれば誰でも
囲碁を教えることが出来る、
楽しさを伝えることが出来る、
と僕は考えています。

免許(として機能するもの)がない、
多くの方が教えることが出来る(教えている)
ということから実際、
教え方にマニュアルのようなものはなく
教え方も教わり方も多数存在しています。

僕自身は教え方の多様性は大事だと考えています。
教わる側にとっては一つ二つの教え方だけではマッチしない可能性が十分にあるからです。

だからこそ僕は多様性を認めることは大事で、
あの方法はダメ!この方法は絶対!
という必要はないと考えています。

講師によって教え方が違うことを知る

最初に書いたように、生徒さんから質問がありました。
少し詳しく書くと
○○先生は~路盤から始めると良いと言っているけれど
××先生はこうやってやると良いと言っている…
どうすればいいの?
というお悩みです。

こういうお悩みは放っておくと不安や混乱につながります。
そしてあとから知った情報で方法をどんどん上塗りして
最初の方法が意図していたものとは違う方向に進んでいく…
これは良いとは言えません。

僕はこういうときは
最初の方法が自分に合わないと思うなら変えるべき
だと考えます。

例えば初心者の方が最初に取り組むべきことは
4路、7路、9路、19路、石取りゲーム、純碁、CPUとひたすら対局、
そのほか様々な方法が色々な指導者によって提唱され
推奨されてきました。

囲碁の教え方にはマニュアルがありませんから
A先生とB先生の推奨する方法が違うことはよくあることなのです。
(それが良いかどうかは別として)

しかしどの方法が正解か?
ということの答えはどこにも出ていません。
囲碁の本も同じテーマでも著者が違うと技術的な部分はほとんど変わらなくとも
推奨する勉強方法なんかは変わったりします。

そのため、指導を受けたり本で勉強しようと思ったときは
複数の方法に迷ってしまうのではなく
どの方法が自分に合うかを実践しながら自分で判断する
ということがとても大事です。

今回はここまで~

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教え方はいくつもある!?初心者が迷わないために知っておきたいこと” に対して1件のコメントがあります。

  1. りくのら より:

    その通りだと思います。
    囲碁の書籍でも、たとえ同じテーマ、同じくらいの棋力の人を対象に書かれていても、
    図の作り方やレイアウト、説明の仕方によって、すっと頭に入ってくるものと、何べん読んでもわからないものがありますね。
    自分にはわかりにくかった本が、他の方には評判がよかったりします。
    いきなり購入しないで、図書館などで借りてちょっと読んでみて、自分の脳みそに向いているなと思ったら入手するのがいいですよ、とおススメしています。
    私の脳みそにおもしろくわかりやすいのは、中山典之先生のお作で、わかりにくいのは…コンピュータの異名をお持ちのあの方かな。

    1. hikarugo より:

      ありがとうございます!
      本も、解説したいことが似てたとしてもニュアンスの違いだったり焦点の当て方でだいぶ変わったりしますよね。
      ご自身に合った選択をしてもらうのが何より一番ですね!

      一つの例として、目的地までの道のりを尋ねるときに大きく分けて
      【地図を見たほうが理解しやすい人】と
      【誰かに道を聞くと覚えやすい人】
      がいます。
      これと同じように人の理解の仕方は様々あると考えています。囲碁に関しても。
      なので現状、いろんな人がいろんなことを教えていますが、
      初心者の内にそういう情報で混乱しないでほしい!という切実な願いでした。

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