ヒカルの碁【スピンオフプロジェクト】紹介
こんにちは!ひかるです。
今回は「ヒカルの碁 スピンオフプロジェクト」
について紹介したいと思います。
プロジェクト代表
Sakaya
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元院生。14歳で院生を辞め、囲碁プレイヤーとして活動しながら15歳から囲碁の指導も行う。
今まで3歳〜80代まで1000人以上指導。2021年から「1ヶ月囲碁プロジェクト」を開始し、
生徒さんを1ヶ月で目標の棋力にさせるサポートを行っている。
囲碁の実績
- 高校囲碁選手権 全国個人 4位
- 高校囲碁選手権 全国団体 3位
- 大学対抗囲碁団体戦 関東第1部リーグ 2位
- 学生本因坊戦 全国大会 ベスト16
※東京理科大学の囲碁部在籍時には、部長&主将、世界学生囲碁選手権の日本団長を務める。

Sakayaくんは8年前から付き合いのあるインストラクター仲間です。
僕も含む複数人でプロジェクトを進めていきます。
プロジェクトの目的

このプロジェクトって凄い名前だけどどんな目的なの?

簡潔に言うと、ヒカルの碁を通して囲碁人口を増やしたいんだよね。

なるほど、囲碁人口を増やしたいんだね。
発足した理由
レジャー白書によると、
囲碁人口はピーク時の昭和56年(1981年)1200万人いたのにもかかわらず、
2020年(現在)は、ネット対局者を加えた上で180万人しかいない。
このままでは、この素晴らしい知的ゲームが日本で消滅する恐れがある。

こうやってみるとかなり減っているね…。

そうなんだよね。危機的状況だよね。

だから囲碁人口を増やしたいってことだね。

そうそう!
なぜヒカルの碁なのか
レジャー白書によると
1998年にこれまでの囲碁人口で初めて400万人を切り、390万人になった。
そこからヒカルの碁が始まり、その影響で大幅に囲碁人口が増えた。
(最大で480万人/2002年)

こうして見るとだいぶ増えてるんだね。

そうそう!ヒカルの碁によって90万人増えたんだよ。
- 「井山裕太」や「芝野虎丸」、「仲邑菫」などスター棋士の話題はあるが、
囲碁を知らない人が興味をもつきっかけまでには至っていない。
- 「ヒカルの碁」はどのスター棋士と比べても一般人にとって圧倒的な知名度がある。
囲碁教室でも、30代以下では約半数がNetflix等でヒカルの碁を見始めている。

連載から20年経った今でも、ヒカルの碁を見てはじめる人がいて驚きだよ。

確かに、生徒さんの中にはヒカ碁をキッカケにはじめた方も多いよ。

だからヒカルの碁のプロジェクトなんだね。
アンケート調査ご協力のお願い
このプロジェクトを出版者様に提案するにあたり、
多くの皆様のお声を届ける必要があると考えています。
そのため、こちらのアンケートにご協力いただければと思います。
様々なご意見、ご希望をお待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
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